パスタセミナー何回目だっけ? [パスタ]
久しぶりにパスタセミナーに行ってきました。
うにのビン詰めをつかったうにのパスタ。かなり簡単だけどニンニクととても合って、非常においしかったです。
ごく細のラーメンっぽい麺にソースがよく絡んでた。
舌平目は小骨が多くてちょっと食べにくかったかも。。。。
うにのビン詰めをつかったうにのパスタ。かなり簡単だけどニンニクととても合って、非常においしかったです。
ごく細のラーメンっぽい麺にソースがよく絡んでた。
舌平目は小骨が多くてちょっと食べにくかったかも。。。。
パスタセミナー・5回目 [パスタ]
パスタセミナー・4回目 [パスタ]
パスタセミナー・3回目 [パスタ]
パスタセミナー・2回目 [パスタ]
パスタセミナー・1回目 [パスタ]
パスタ教室・18回目 [パスタ]
1年半前から通い始めたパスタ教室、本日なんと最終回です。
最終回だけあって、メニューがもりだくさん。
前菜はサーモンのタルタル、パスタ2種に、肉料理は鶏肉のディアボラ風、デザートはパンニョッキのりんごソース。
2種のパスタはタコとトマトの煮込みソース・オレキエッテとゴルゴンゾーラソースのガルガネッリ。パスタにはバジルが練りこんであって、ほんのり緑色。タコはさっぱり、ゴルゴンゾーラはこってりの組み合わせでなかなかいい感じでした。
今日でとりあえず最後なのですが、来月からまたこの上のクラスでもっと上級なパスタを習います!
最終回だけあって、メニューがもりだくさん。
前菜はサーモンのタルタル、パスタ2種に、肉料理は鶏肉のディアボラ風、デザートはパンニョッキのりんごソース。
2種のパスタはタコとトマトの煮込みソース・オレキエッテとゴルゴンゾーラソースのガルガネッリ。パスタにはバジルが練りこんであって、ほんのり緑色。タコはさっぱり、ゴルゴンゾーラはこってりの組み合わせでなかなかいい感じでした。
今日でとりあえず最後なのですが、来月からまたこの上のクラスでもっと上級なパスタを習います!
パスタ教室・16回目 [パスタ]
北イタリアの食文化とシェフの心意気 [パスタ]
今日は仕事を早退して、パスタ教室の特別セミナーに参加した。先生は東銀座のイタリアンのオーナーシェフ(残念ながらお店は閉店してしまい、次に沖縄に出店計画中とか)。
シェフはイタリアで修業し、イタリアのシェフのマエストロ(シェフに料理を教える資格とか)だそう。
通常、パスタ教室だと順番に料理を作って最後にみんなで食べるのが定番、しかし、シェフは「作ったらおいしいうちにすぐ食べる」のが流儀。
作ったら「はい盛り付け終わったら待ってないで2分で(笑)食べる!」
最初に食べたのは「ニョッキ・グランプリ」ジャガイモのパスタで、中にリコッタチーズが入っています。ソースはオーロラソース、これがとっても簡単、材料さえあればすぐできちゃいそう。
途中「日本産の生ハムは本当は生ハムとは言わない」とか「イタリアではカラーパスタの色素は天然の色素しか使ってはいけない法律」とか興味深い話がどんどん飛び出す。
ビックリしたのがイタリアでは粉100gに対して卵を1個以上入れなければ認められない(これも法律とか)など、食に対した徹底ぶり。
生パスタはこうして干して置き、冷凍することもできる!ん~びっくりだ。
数々の生パスタが目の前でどんどんカタチになって行く。
初めて見た、イタリアの豆。「ピゼリーニ」青臭さがなくておいしい「グリンピース」。これと生ハムでソースを作る、驚くことに調味料は一切使っていない。
「生ハムとピゼリーニのタリオーニ」
トロフェというのはねじりパスタ。これを使った海の幸のパスタ。
もちもちした生地がおいしい。
「トロフェの海の幸とポモドリーニソース和え」
メインの肉料理、まずはジャガイモをスライスして焼きます。
豚肉を薄く伸ばしてぐつぐつと焼きます。胡桃とか入れます。
焼いた肉に先に焼いておいたジャガイモのスライスをかぶせて出来上がり。
「豚フィレ肉のスカルピーニ くるみとマスカルポーネソース」
さて最後に冷やして固めておいた「3色のさかなのパテ」イタリアの3食カラーです。
デザートはチョコレートムース、ふわっふわ!舌の上でとろけます。
さてイタリアと言えば、文化の中心は南?と思っていたのですが、実は違うのだそうです。
北イタリアがイタリア食文化の中心で、歴史も古いそうです。美味しいチーズやプロシュートと言われる生ハムの産地も北イタリア。
北イタリアに食い倒れの旅に出てみたいものです。
最後にイタリア人にとって「オリーブオイル」は「油」ではないそうです。「調味料」なんだそうです。
北イタリアの食文化にちょっぴりだけ触れて、とっても深い深い時間を過ごしました。
シェフはイタリアで修業し、イタリアのシェフのマエストロ(シェフに料理を教える資格とか)だそう。
通常、パスタ教室だと順番に料理を作って最後にみんなで食べるのが定番、しかし、シェフは「作ったらおいしいうちにすぐ食べる」のが流儀。
作ったら「はい盛り付け終わったら待ってないで2分で(笑)食べる!」
最初に食べたのは「ニョッキ・グランプリ」ジャガイモのパスタで、中にリコッタチーズが入っています。ソースはオーロラソース、これがとっても簡単、材料さえあればすぐできちゃいそう。
途中「日本産の生ハムは本当は生ハムとは言わない」とか「イタリアではカラーパスタの色素は天然の色素しか使ってはいけない法律」とか興味深い話がどんどん飛び出す。
ビックリしたのがイタリアでは粉100gに対して卵を1個以上入れなければ認められない(これも法律とか)など、食に対した徹底ぶり。
生パスタはこうして干して置き、冷凍することもできる!ん~びっくりだ。
数々の生パスタが目の前でどんどんカタチになって行く。
初めて見た、イタリアの豆。「ピゼリーニ」青臭さがなくておいしい「グリンピース」。これと生ハムでソースを作る、驚くことに調味料は一切使っていない。
「生ハムとピゼリーニのタリオーニ」
トロフェというのはねじりパスタ。これを使った海の幸のパスタ。
もちもちした生地がおいしい。
「トロフェの海の幸とポモドリーニソース和え」
メインの肉料理、まずはジャガイモをスライスして焼きます。
豚肉を薄く伸ばしてぐつぐつと焼きます。胡桃とか入れます。
焼いた肉に先に焼いておいたジャガイモのスライスをかぶせて出来上がり。
「豚フィレ肉のスカルピーニ くるみとマスカルポーネソース」
さて最後に冷やして固めておいた「3色のさかなのパテ」イタリアの3食カラーです。
デザートはチョコレートムース、ふわっふわ!舌の上でとろけます。
さてイタリアと言えば、文化の中心は南?と思っていたのですが、実は違うのだそうです。
北イタリアがイタリア食文化の中心で、歴史も古いそうです。美味しいチーズやプロシュートと言われる生ハムの産地も北イタリア。
北イタリアに食い倒れの旅に出てみたいものです。
最後にイタリア人にとって「オリーブオイル」は「油」ではないそうです。「調味料」なんだそうです。
北イタリアの食文化にちょっぴりだけ触れて、とっても深い深い時間を過ごしました。